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コロナの影響も危惧しているが、慌てても無駄である(2020年3月1日)

コロナの影響を受ける日経

コロナの影響も危惧しているが、慌てても無駄である

先週の日経平均は大暴落が続き、先週に比べると15%以上高値圏であり、売りが出ているかのようなチャートとなっております。こうなってくると買いはなすすべはありませんが、時間がたてば必ずあがってくるものです。短期的で設けるのであれば、少し早めに入って、利確も素早くやる必要があります。

一番いいのは酒田五法が参考になるかと思いますので取り入れてみるのもアリかもしれません。

このことから売りを出しても買い注文が出ないことから、大きな動きを示さないことになっていると思われます。しばらくはこの状態が続くのではないかと思われます。

 

ここで逆張りでバーゲンセールのように買っていく方もいらっしゃるかと思いますが、今回のような解決策が見えないコロナウイルスのような現象は上がったと思ったらまた下がり出すのでしばらく様子を見て買っていくのがいいでしょう。

今月は20000円までは下げられるとさらに急な下げもあるかも・・・

先週金曜日までの状況をみてみますと行ったり来たりと訳が分からない相場になっていますが一旦は20000円までは下がるのではないかと考えています。社会的な状態を見てみると下げやすい傾向になることが大きくなりますので買いは避けた方がいいかと思います。

マザーズ、ジャスダックもガタガタに

今後も日経は活発だが、新興市場はガタガタに・・・

新興市場では市場に資金が流れず、日経へ資金が流れていくことから機関投資家が売りがどんどん入る可能性があると考えられますが、2~3ヶ月の間は新興市場への参入は見送った方がいいかもしれません。

投信やETFへの参入も検討した方がいいかも

大型の225銘柄などへの参入はかなり厳しいものなるかもしれませんが投信やETFへの参加も検討するのもいいかと思います。投信やETFにはベア型のモノや金やプラチナなどの商品市場に連動したETFもありますので投資経験がない人はこれに参加するのもいいかもしれませんが
慌てずに少しずつかいたしていくといいでしょう。
ここで金連動のチャートで見てみると不況に強いと思われる商品市場が上昇していることがわかります。このことから市場自体は株式自体下げ相になっていくと考える投資家が多いということに思います。

IPO・新興市場に参加する際は短期勝負に!

短期勝負で行くにであればIPOや新興市場への参加もアリ

最近のIPOでは上場当日より下げられる傾向にあるのですぐに参戦するのは危険です。買おうと考えている場合は早くても2週間は待った方がいいと思います。まず、底値が形成すること確認して上げ始めたところから買いを入れていくのがいいでしょう。

テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと

何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。

必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。

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