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コロナ騒動前の株価に戻る可能性が高い(2020年6月7日)

コロナ騒動前の株価に戻りそう・・・

調整売りも入る可能性があるが株高は続きそう

先週の株式市場においては、上昇する勢いでの相場となりましたが今週に入ってもその傾向が続いております。先週はぐんぐん上げていき近いうちに22000円を超えました。金曜日のニューヨークダウが前日比プラス800円を超える急騰となったため、明日の日経平均は急騰となると思われます。

前回の投稿でも出来高も増え続けていることから、新規の個人投資家が買っていると考えられるため株高の状況はしばらく続くかもしれません

今後も海外の投資家が入ってくるのでしばらく上昇傾向は続くかも・・・

海外の機関投資家が買いに入っている可能性が高いということが言えます。ただ、調子に乗るとドカンと下げてくる可能性はありますので、少しでも良いので利確して現金を温存していくのが望ましいと考えています。

おそらく24000円付近まで上がるかもしれませんが、利確による急落もあります。そのあとはレンジ相場が訪れ、持ち合い状態で上げたり下げたりすると思われます。その後は少しずつ落ちて23000、22000円下げられるのではないかと考えています。

今までの状況をみてみますと上昇相場となっております。ひょっとしたら24000円までは上げてくる可能性はあるかとは思いますが悪材料出尽くしでかなり警戒感が薄れて買いが入っても悪いニュースが出てしまうと下げやすい傾向になりますのでまずは短期勝負でいいかと思います。

金も上昇し、新高値更新も期待できそう

金は今買うよりも、急落してから買ったほうがいいかも・・・

金自体高値更新中でありますが、ここ最近の株式が上昇傾向にあることから抑えられています。今後は持ち合いになる可能性が高いと考えています。しかし、コロナウィルスの第2波で経済的な打撃を受けるのであれば上昇する可能性がありますのでチャートや金先物市場の動向をみてみるといいでしょう。

ここで金連動のチャートで見てみると不況に強いと思われる商品市場が上昇していることがわかります。このことから市場自体は株式自体下げ相になっていくと考える投資家が多いということに思います。新高値更新もすぐそこかもしれません

今、金を買うよりも株価が急落し落ち着いてから買うのがいいかもしれません。

金相場は株式活況で下げ相場に転じる可能性あり

金相場については株式市場が好調に上昇しているため、金を売却して株式市場に流れている可能性があります。今後は金相場自体が下げ基調になるかと思いますが、長期投資として買えばリスクヘッジとして行うことが可能だと思います。
株式市場が再び下げ基調になるのであれば金などの商品市場への転換もあるかもしれません。しばらくは金相場への参入は株式が下げ基調になるまでは待った方がいいかもしれません。

IPO・新興市場に参加する際は短期勝負に!

短期勝負で行くにであればIPOや新興市場への参加もアリ

最近のIPOでは上場当日より下げられる傾向にあるのですぐに参戦するのは危険です。買おうと考えている場合は早くても2週間は待った方がいいと思います。まず、底値が形成すること確認して上げ始めたところから買いを入れていくのがいいでしょう。

テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと

何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。

必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。

金相場のような首つり線や空の開け方など今までと違った形相を示すことがあります。こういった場面では転換点になることが多いのでよく観察するといいでしょう。

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