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シュンとさがってしまった…一休みか?日経平均のおさらい(2019年1月10日)

今日は今までのポンポン調子で上がってきましたが、調整売りが入った可能性が高いと思われます。

今日のニューヨークダウもおそらく下がる可能性は高く、用心した方がいいかと思います。明日の相場はおそらく下げると思われますが、上がる可能性もありますので安心できません。まずは静観するようにしましょう。

本日の日経平均について

今日は調整売りで下落するも20000円台をキープ

今日も日経平均はプラスとなり、20500円に迫る勢いだったのですが、20000円前半に下落しました。先日も上げた通り、まずは下記のことを守りましょう

① ニューヨークダウを確認

② 日経CMEを確認(一番良いのはAM8:45頃のCMEを確認すると寄り付きの値段と一番近いのでその値を参考にするといいでしょう)

➂ 9:00~10:30は一番、値動きが激しいのでデイトレされている方以外は見ない方がいいでしょう。

 

20000円を切ったら買いをやめよう

20000円を割ってしまうとさすがに19000円台前半まで下がってくると思われます。下がってきたら空売りをするか、19000円台前半で下がってきたら、買いを入れるのも視野に入れましょう。

当たり前の話ですが投資は「いかに安く買い高く売るのか」です。

その投資の原則は「安い価格で少ない株数を買い集め、集中買いしない!」「株式だけでなく投信やREITも取り入れること」です。最近の相場をみてみると、上げ相場になっているように見えます。ただ、21000円まで行くと下げられる可能性もありますので一気に買いを入れないようにしましょう。

以前にも掲載しましたが長期投資をされている方は買いのチャンスといえます。まずは19000円が現状の最安値といえますので19000円付近まで来たら少ない株数で買いもありですが、そこまで下がらない可能性もありますので明日下がるのであれば、少し待って再度上げに転じたら買うようにしましょう。

買いは19000円だが、下がるのも時間がかかる可能性あり

小さい利益からコツコツと・・・

チャートで見てみると、19000円~21000円のレンジ相場が続くと思われます。19000円は1年前に記録していることから、これを割ってくると18000円まで下がる可能性は高くなります。買いの場合は19000円代で買いを入れるといいでしょう。

反対に21000円台で上昇したら、空売りを仕掛けるといいかと思います。

ただ、レンジ相場なのでまずは日経に連動しない個別株にチャレンジした方がいいかもしれません。

決算直後は買いも売りもしないこと

決算時は好決算であっても目標に達していなかったり、上方修正せず現状維持であっても急激に下がることがありますので、避けるといいでしょう。こういったものは一時的に下げられることが多いので、好決算で下がるのであれば、早くても2,3週間で戻ってきますので焦らずに行くといいでしょう。

空売り候補:9009 京成電鉄

空売り候補のポイント

まず注目するのは移動平均線とトレンド転換です。各移動平均線が下向きであることから下げ相場であるとみていいでしょう。出来高も少ないことから積極的な買いはないと考えております。

自分が入るには以下の通り考えています。

トレードの設定

① エントリー:3498円(25MA割れ・トレンド転換)
② ロスカット:3610円(75MA抜け)
➂ 利確:3210円

でいいかと思います。出来高が多くなり値が上がるのであれば、75MAまで上がるのを見計らって空売りもいいかもしれません。

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