テツミチの部屋

鉄道・コンピュータ・ファイナンシャルなど役立つ情報を展開するサイトです

  1. TOP
  2. ファイナンス
  3. 下げ相場にならず、レンジ相場はまだ続くと思われる(2019年7月31日)
  • 自作PC雑誌

おすすめブログのりばのご案内


下げ相場にならず、レンジ相場はまだ続くと思われる(2019年7月31日)

|

昨日の予想通り、21500円に下がった!

日経の市場は未だ弱い状態が続く

21700円の高値圏を超えられず、予想通り下げられてしまいました。未だに出来高が全然増えていないというところが気になるところです。なかなか21700円の壁を抜けられないということも相場として買いの流れが発生しないということだと思います。おそらく明日は上がるか、±0に近い値で終わると思われます。

下げ相場にならず、レンジ相場はまだ続くと思われる

21500円付近は移動平均線が迫っていることからこれが支持線になると考えられますが、なんとかふんばることができました。このことからレンジ相場はまだ続くと思われます。少なくても機関投資家は移動平均線を見ることが多いのでここで踏ん張るかどうかが焦点になると思われます。

出来高も少し上がってますがまだ、市場は活況とはいえません。まだ静観してもいいでしょう!

個別株はどうなっていくか・・・

グランビルの法則で攻めてべし!

来週、難しい相場になることが予想されますが買いで長期の戦略で現物で持っておくといいでしょう。売りは少し待った方がいいかもしれませんな(;^_^A。少しでもに安く買えるようにしっかりと選定していくといいでしょう。

する際は直近最高値を意識しよう!

長期投資として前述の京葉銀行と合わせて第一生命がいいのではないかと考えております。半年以上底値圏を形成していることから上がる要素が大きいということが言えます。よく見ていると初動が見られることから底値圏を脱する可能性が高いといえます。
トレンド転換と75MAがサポートしていることから下げにくい状態ではないかと思われます。

注意すべきは大きなひげの陰線は要注意です。こういった株は翌日以降、陰線が立つ可能性が高いので注意しましょう。このような普段見られないローソク足は転換点になりますので注するといいでしょう。

利確するにはどうしたらよいか?

サーフィンのように流れをつかめ!

グランビルの法則やダウ理論で重要なのが波のようにうねりを感じ取るということです。短期でも長期でも非常に重要になってきます。まず波は高い・低いが存在しますが、株でも同じことが言えます。利確する際は高値がどこにあるか、チェックしましょう!

配当狙いでのREITも注目してみよう

上記の通り、8963 インヴィブル投信がいいかと思います。この銘柄自体は大きく上がる銘柄ではないので大儲けしたい人は別の銘柄チャートを観察するていいかもしれません。

ここでチャートを見てみると高値圏であるため、利確してしばらくチャートをみて、下げたところで買うのもアリかと思います。

チャートの着眼点

75MA付近タイミングの良い買いのポイントです。もっといいのは下げて57000円台で買うと絶好のチャンスですが、少し難しいかもしれません。そろそろ下げの展開へ進行していきますので、長期投資している方は買い増しをしていけばと思います。
インビジブル投信を売って+28%程度のプラスとなりました。今後も利益が狙えるように頑張っていきたいと思います。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    PAGE TOP