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月曜日と同じような動きを示す日本市場(2020年1月8日)

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月曜日と同じような動きを示す日本市場

イランとの緊張の高まりで株安に

本日の株式市場ではNYダウ、日経共にイランとアメリカの緊張状態が高まっていることから冷戦がはじまるのではないかとの危惧で売りが殺到してニューヨークダウ、日経平均も急落となりました。今後どうなるか分かりませんが、まだ安心できない状況が続いていることから一時的に上がることはあっても急激に暴騰する確率は小さいと考えています。

今日の動きから急激な売りを抑え込むことができたが・・・

昨日までの状況を顧みますと直近の日経平均のチャートを見てみるとダブルボトムそして三角持合いを形成し24000円まで到達して連続陰線で売りが入っています。しかし今回の急落で23000円をキープすることからひとまず安心した状態となりました。

しかし、これまでの傾向を見てみるとそこまでは下げられないと考えています。

おそらく直近の安値は23000円なのでここまでは下がってくるかと思います。キーとなるのは75日移動平均線で22800円割れるかがポイントです。子を和てくると22000円まで下げられる可能性は高いですが、そこまで来ると買いや空売りの買戻しが入るので急騰すると思われます。

1月の個別株はどうなるのだろうか?

今年はあまり変動はないかと思われる

ニューヨークダウもこれまでの勢いが好調にきましたが、前述の通り、政治的な動きが活発になることから少しの間はあまり動かないと考えられます。ただこれまでの傾向からしてみると近く売りがどんどん入る可能性があることからから1ヶ月~2ヶ月後は不安定な相場になると考えられます。

株式においては為替や石油の値段で荷も大きく影響を及ぼす可能性がありますのでトレンドがはっきり出てくるまでは短期勝負でいくか、静観して様子見するといいでしょう。

政治的な背景から急落することもあるが、急騰もあるのでデイトレとしていいかも

最新の状態だとマザーズ指数は急伸しております。ここ数ヶ月はレンジ相場が続いて大きな動きを示しておりませんでしたが上昇トレンドが継続されております。
マザーズに関しては1月においてはIPO銘柄がなく、おすすめであるAIやIoT、サイエンス関係もので勝負することは出来ないかと思います。

IPOと同様にマザーズなどの新興市場に参加する際は短期勝負に!

マザーズなどの新興市場を狙う場合は短期勝負で挑むべきです。マザーズは前場で大きく動く可能性が高く大きく下げられることが大きいです。なので10:00で収まるのでその時に入っていくのがいいかもしれません。デイトレが得意な人なら9:00からが勝負です。

IPOでもそうですが、短期勝負で挑む場合。一番いいのは酒田五法を取り入れた方法がいいでしょう。酒田五法は短期戦に持ち込んだ投資方法のなので参考になります。
赤三兵や三尊などシンプルな方法ですが、あまりのめりこむと失敗しますのでローソク足の並びのイメージをかんたんにとらえるのがいいでしょう。

 

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