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来週以降は下げ基調になる可能性が高い(2019年5月26日)

来週は下げ基調で21000円を割ると予想

来週は下げる可能性は高い

今日の日経も迷走してい状態でしたが、来週以降は中米貿易戦争の関係で解決の糸口が見えていないことと、日本の景気動向があまり好転が見られないことから明日以降はかなり下げられる可能性が高いと思います。21000円を割って取引を終えると月曜日はマイナススタートで始まる可能性が高いです。
今週は21000円で踏みとどまるかがカギとなるでしょう。

チャートから考えられること

21000円に近づくとともに出来高が下がっているところを見ると、21000円を切るようにも見えます。価格帯別出来高を見てみると21000~22000円でかなり多くの出来高がたまっていることがわかります。しばらくの間はレンジ相場は続くかもしれませんが、しばらく辛抱する必要はあるかもしれません。

 

21000円を割ってくると下げ相場へ転換する

まずは下げの傾向が見られたら空売り、ベアの準備を!

まず来週は見極めて静観していき、来週回復の兆しが出てきたら本格的に参加するといいかと思います。まず気になるのが21000円が支持線の働きを示していることです。これを割ってくると20000円前半まで下がる可能性が高くなってきます。

上げ相場と下げ相場の分かれ目はそれぞれ22000円、21000円ではないかと考えております。ただ、長期的にみると下げ相場になるかと思いますので、日経インバース、日経ベアや空売りも検討するといいかもしれません。例:1360 日経ベア2など

まずどの様にしたらいいか?

どうしてもリバウンドで買うのであれば上げを確認してから買うのがいいかと思います。この際は短期勝負で25MA付近まで上がってから売るようにしてください。ただ、下げの力が強いので短期勝負で挑むといいでしょう。(陽線一本で利確すればいいかと思います

例として1360 日経ベアで見ると、抵抗線が2970円で表れています。これを崩さないと上げにくいの状態となります。ここで見るのが出来高が大きくなっているか確かめることが重要になります。

そこでチェックすべきことは以下の通りです。

①毎日、出来高を見ていって、ちゃんと出来高が増えているか
②陽線が立っていること
➂抵抗線が2970円を抜けていること

チャートで見るということは、目印がどこにあるのか確かめることです。そして買いときはグランビル法則、ダウ理論をよく注視することが重要になってきますのでネットで確かめるとよいかと思います。

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