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休みの日は出来る限り本を読もう(2020年1月5日)

おススメビジネス書紹介

休みの日は出来る限り本を読むとよい

いつも、投資関係の投稿しか出していませんので今回は読書について書こうと思います。読書をすることで自分の知らなかったことを知ることができ、生活を変える上でも非常に有用です。自分自身、一か月に10冊以上読むことを目標としています。ただ読むだけでなく、それをアウトプットできるようにしていきたいと思います。昨年は100冊は読んでいますのでどの本がよいかなんとなく目次を見ればなんとなくわかります。

読書をする上で自分が決めていることは?

まず、自分がどの本を読むのかポイントを挙げると以下の通りです。

・その本に興味があるのかどうか?
・その本を読むうえで自分を成長することができるか?
・その本は読み手に分かりやすく書いているかどうか?

本当はもっとありますが、本を選ぶうえでも基本的なルールは上記の通りです。自分の興味のあることは自己啓発、経済、鉄道、パソコン関係です。かなり前の投稿でも挙げましたが、やはり前提条件となるのはこの3点です。

10ページほど読んで詰まらなければ捨ててもよい

本を読んでみるとこの本、つまらないと思うことがあります。こういったものはこの先読んでも頭に入らないのできっぱり捨てて別の本を探すのがベストですし、その方が効率が良いかと思います。

手っ取り速いのはアマゾンのサンプルが掲載しておりますのでどのような内容が書かれているかざっと見るのも手です。しかしそれだと不十分なこともしばしばあありますので本屋に行って、パラパラめくってこれはよいと思ったものを買うか、電子書籍で購入するのが一番いいかと思います。

電子書籍も活用してみよう

電子書籍のメリットとは

電子書籍のメリットとは何といっても、場所を取らない点です。紙の本を買うと保管場所に困ってしまいます。その点電子書籍はデータで保管されるので外出する際はスマホやタブレットで読めるというのがいいです!

電子書籍だとアマゾンのkindleがいいでしょう。kindleだとペーパーホワイトが10000~20000円程度で手に入ります。(セールだと4000円ほど安くなりますので時々チェックしましょう!特に月はじめや正月などGWなどの長期連休でよくセールしています。)

その次にhontoやヨドバシカメラのDolyもおススメです。hontoだと電子書籍50%セール、Dolyではヨドバシカメラのポイントが20%(大盤振る舞いで33%になることも!!!)ついてきます。
ヨドバシカメラで買い物するのであれば、Dolyを利用するといいでしょう!

※ヨドバシカメラのDolyは必ず大型連休に付与ポイントが大幅にアップします。次は間違いなくゴールデンウィークに行われるかと思いますが、ひょっとしたら3月もしくは4月に行われることもあるかもしれないのでチェックするといいでしょう

電子書籍でも操作方法が異なり、使い勝手も悪くなることも

電子書籍でも使いやすさや扱っている書籍数も異なります。使い勝手の良さとすればやはり、kindleが一番です。また扱っている書籍数も圧倒的に多いです。ただ、デメリットとしてはポイントがあまりつかないのが難点です。ポイントを重視するのであれば楽天のKoboやヨドバシカメラのDolyがいいでしょう。

初めて電子書籍を買うのであれば、オーソドックスであるkindleが一番いいです。欠点としてはポイントが1%しかつかないのが弱点です。

おススメの本は?

ビジネス本としては「Seifish」

この本はトマス・J・レナードが書いた本で人生をよりよく生きるためにはどうしたらいいか、分かりやすく書いております。以前挙げたThink clearlyと似た項目もありますが、「幸せになるということはどういうことか?」を焦点に人生をよりよく生きるためにはどうしたらいいかかなり面白い本です。

ここでポイントなのがまずは自分本位で生きてみろという衝撃的なもんげんがあったというところです。本来なら他人のことを第一に考えなさいと書くべきですが、この本では自分を中心に考えることが重要でそれができてくると自然に、他人にも思いやりを持つことができると書かれています。

なかなか面白い本ですが500ページ以上ありますので、全部読む必要はなく、目次から自分の読みやすいテーマに絞って読むのがいいかと思います。

この本は英語版もアリ

この本には英語版があります。というより、もともと英語版であるのを日本語に翻訳されております。ビジネス本の英語版は万人向けに書かれることを前提に書くため、難しい単語は使わないようにしております。

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