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今日の日経平均のおさらい (2018年10月29日)

今回も日経平均についてチャートの動きを見ていきましょう!

本日の日経平均について

今日も日経平均はマイナスに・・・

今日は寄り付きでプラスで始まりましたが、後場で下落しマイナス43円安の21149円で終わりました。まだ、買いが少ない状況で売りがまだ強いということがわかります。チャートから見てもわかる通り、グランビルでの下降相場であることがわかります。

 

 

火曜日の日経平均はどうなるかわからないが、まだ下がる可能性はあり!

本日は21000円抜けるかどうか静観していましたが、21149円で終了しておりますのでひとまず下げは収まった感があります。今回、決算発表にてJR東海のように増収増益でプラス要素が出た企業もあったり、その逆もあったりします。

決算をまたぐと、予想外の方向にいってしまうことがありますので注意しましょう!

買いで持っている場合

少しでもロスカットを小さくしていきましょう

明日は反発して上がる可能性が高いです。まずは22300円を超えていくかがカギとなります。上記のチャートの週足で見ると52週移動平均線が22300円付近となっているのでそれが支持線となっており、これを抜いてこれば日経平均は上がってくると思われます。

下げの場合
第1の壁:20300円 第2の壁:19100円が大きな山場です。現段階ではダウ理論から20300円まで下げると思われます。そして、第1の壁である20300円を突っ切って下げていくと20000円を割る可能性があります。

上げの場合
第1の壁:22300円 第2の壁:22800円が大きな山場となります。これらを超えなければ日経平均は下がり、下降相場は続くものと思われます。

株価はずっと下がり続けることはない!

株価はずっと下降していくことはまずありません。いつか反発して急騰するのが一般的です。一週間で日経平均が1500円以上の下げはさすがに下げすぎだと考えております。明日は上がる可能性はありますが不安定な相場なので静観しましょう!

また、長期目線で投資していくのであれば、最小株数で購入し、トレンド転換と移動平均線に注目して少しずつ買い増してください!買い増しする際は下げている最中に買うのでなく、上がる兆しが見えたら買うようにしてください!
 

日経平均はグランビルで判断するとよい

今回の流れで日経平均は下げ相場になった・・・

第一段階として20300円まで下がる可能性があります。ここで下げ止まれば、上昇する可能性はあります。ただ、空売りの買戻しが大量に出れば、急激に上昇する可能性はありますが、現段階で予想するのは難しいです。やはり静観するのが望ましいでしょう。

 

ニューヨークダウや海外の市場も注視しましょう!

現段階でのCMEはプラスで推移していますが、急落することもあります。最近の日経平均は世界経済に依存されやすい状態です。特にニューヨークダウに反応しやすいのでこの値の動きにはよく見ましょう!

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