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休みに行きたい!鉄道旅きっぷの旅②(2019年2月18日)

東海地方のお得なきっぷを紹介いたします!②

東海地方の鉄道がほとんど乗れるお得な切符!

愛知・岐阜・三重県のJR全線、第三セクター(近江鉄道、樽見鉄道、長良川鉄道、明知鉄道など)、を2日間乗り放題きっぷです。

新幹線と特急列車は別途特急券を買えば乗ることができます。今回は身延線、中央線に乗って旅行を致しましたのでそのことについて載せたいと思います。

特急券を買えば甲府まで行けます!

実は甲府へ行くには東海道本線の富士から身延線に乗り換えて、特急「ふじかわ」に乗車すれば甲府まで行けます。このきっぷでは特急券を別途購入する必要があります。

富士から甲府までは特急で2時間程度でいけますが、普通列車だと3時間30分から4時間程度かかります。

特急券のみで富士から甲府までは片道1100円(自由席)となります。

特急は2時間に1本程度、普通列車は乗り換えが必要ですが、1時間に1本程度(時間によっては間隔が長くなる場合あり)走っております。前もって計画を立てておくとよいでしょう。

甲府では名物「ほうとう」を食べられます!

甲府は名物「ほうとう」を食べることができます。

期限については定かではありませんが、山梨県内で二本柳遺跡から戦国時代の石臼が出土しており、考古学的には中世後期段階で「ほうとう」の起源にあたる麺類が食べられていたと考えられています。

また近世に養蚕の普及による桑畑化で田地が集約され、裏作での麦の栽培が一般的となったことから、おねりやおやきなど粉食料理の体系が発達しました。当初は「はくたく」と呼ばれておりましたが、それがなまって「ほうとう」となりました。

ほうとうはその中でも各種野菜や汁で増量されるために小麦の使用量が少なく経済的であり、また味もよいことから300年くらい前から「ほうとう」専門店が出て、広まったと言われています。

ほうとうもいろいろな店がありますが、有名なのが甲府駅前にある「小作(こさく)」という店です。居酒屋も兼ねており、山梨県名物の地酒もありますのでお酒の好きな方はほうとうを食べながら地酒を飲むのもいいかと思います。

下記のサイトをご覧ください。
http://www.kosaku.co.jp/

小作で出されているほうとうは10種類程度あり、キムチほうとうやカボチャほうとうなどユニークなほうとうがあります。また馬刺しもあり、セットで頼むこともできます。ほうとう単品だと約1000円程度となります。

複数人できた場合は違うものを頼んでシェアするといいかもしれません。

 

E353系「スーパーあずさ」に乗って

中央線のスーパーあずさに乗って

スーパーあずさは中央本線の新宿~松本を走る特急列車です。中央本線は東京~松本の「かいじ」「あずさ」「スーパーあずさ」の3種とJR東海の名古屋~長野の「しなの」があります。スーパーあずさには車内販売があります。

スーパーあずさでは塩キャラメルのバウンドケーキや桔梗庵の特製アイスクリームなどがあります。お土産もありますのでぜひ購入するといいでしょう!

 

スーパーあずさの車内は?

スーパーあずさはE353系の最新車両で運転されています。車両は12両あり、グリーン車も備えられています。車内は快適でゆったりとしております。また、在来線の特急列車では珍しく、すべての車内にコンセントが備えられていますのでスマホや携帯電話、ノートパソコンも充電できます。

E353系は常磐線の特急列車「ひたち」「スーパーひたち」でも使用されています。機会があればぜひ乗ってみてはいかがでしょうか?

   

JR東海&16私鉄 乗り放題★たびきっぷのご案内

購入はJR東海にあるみどりの窓口か旅行会社で!

購入はJR東海の各駅か旅行会社で購入する必要があります。私鉄線では購入できませんので注意が必要です。

 
名称 JR東海&16私鉄 乗り放題★たびきっぷ
販売期間 通年(土曜日・休日のみ)※GWなどの多客期は販売しません
フリー区間 JR東海全線、愛知・岐阜・三重・静岡県の私鉄・第三セクター線

※近鉄、名鉄、地下鉄線はご利用になれません

料金 おとな 8,480円  こども3,990円
利用期間 土曜・休日の連続する2日間
販売場所 JR東海管内のみどりの窓口、旅行会社
その他 自動改札は通れないので有人改札を利用する必要あり

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