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Σ(・□・;)のリバウンド上げ!日経は回復基調か?(2019年1月7日)

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先週の金曜日は2019年の初日として大発会がスタートしました。前日のCMEは大幅安となることからマイナス500円を超えましたが、本日はリバウンドによる上昇が見られました。

今日もさほど出来高が非常に少ないですが、まだ本格的に動きは少ないと言えるでしょう。来週が本格的なスタートを迎えることになります。

本日の日経平均について

金曜日の大発会の結果から反発し急騰

本日の日経は前日の暴落から反発し、20000円代に回復しました。ただ、明日はどうなるか不明確でどちらに進むかは本日のニューヨークダウの結果次第といえます。

ただ下値の壁は19000円なので、ここまで下がる確率は少ないですが、油断はできません。

まずはニューヨークダウの結果を見て、プラスで終わった場合はひとまず安心で21000円代に向けて上昇するでしょう。反対にマイナスに終われば、19000円前半まで下がると思われます。

時間があれば分散投資することも考えよう!

投資の原則は「安い価格で少ない株数を買い集め、集中買いしない!」「株式だけでなく投信やREITも取り入れること」です。

長期投資をされている方は買いのチャンスといえます。まずは19000円が現状の最安値といえますので19000円付近まで来たら少ない株数で買いを入れましょう。空売りはまだ待った方がいいかと思います。

現在の相場は好材料も悪材料もなく、どちらに行くかは不安定な相場です。買いも空売りも最小限に留めて投資するとよいでしょう。

ニューヨークダウにおいて、前日でプラス746円で取引を終えていることから、本日のニューヨークダウ、明日の日経はマイナスになる可能性は高いと考えています。

買いは19000円まで下がるか見極めよう!

リバウンド上げで短期の利益をつかめ!

当分は19000円~21000円のレンジ相場が続く

チャートで見てみると、19000円~21000円のレンジ相場が続くと思われます。19000円は1年前に記録していることから、これを割ってくると18000円まで下がる可能性は高くなります。買いの場合は19000円代で買いを入れるといいでしょう。

反対に21000円代で上昇したら、空売りを仕掛けるといいかと思います。

ただ、レンジ相場なのでまずは日経に連動しない個別株にチャレンジした方がいいかもしれません。

まとめ

今回の相場は無理せず、静観か最小限の株数で勝負するといいでしょう。

今後の西武は?

ダウ理論的にリバウンドで上げといえる!(2050円まで上がる可能性大)

本日は日経平均に連動して上げとまなりました。チャートで見てみると、2000円代までは上がるのではないかと考えています。これが抵抗線となっており、それを超えるのは少し難しいのではないかと思います。

ただ、西武は経営状態も悪くないのでなかなか下がらないかもしれないので、まずは少しずつ空売りをしていきたいと思います(まずは100株で勝負してみます)

チャートからの判断

昨日の考察の通り、1800円が底値であるということは変わりありません。先日も述べた通り、売却する考えはなくずっと保持する予定です。

日経の動きも参考にするとよいかと思います。

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