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しばらくは膠着状態が続くので静観すべし(2019年9月25日)

まだ膠着状態は続きそう・・・

22000円の大台に達し下げられたため、もう急激な上昇は期待できない

本日22000付近に下げられましたが、21000円台に到達しなかったことから、下げも上げもしない膠着状態が続いている可能性が高くなっているように見えます。出来高も下がっていることから本格的な買いも入っておらず、しばらく上げたり下げたりと難しい相場はしばらく続くのではないかと考えています。

長期投資も視野入れて投資するといいかも!

REIT、金などの金融商品も高値圏を示していることから、日経平均とほぼ似たような動きをしております。金相場も6月ごろから上がり始めましたがここに来て、動きが鈍り始めました。金相場にもはっきりとした状態で示されており、ここ1ヶ月間ほとんどは十字足もしくは陰線となっていることから下げ相場に転換しそうな勢いを示しております。

プラチナなどの金融商品も高値圏で下がる可能性大

今後、金融商品が下げられることも考えられるので注意

プラチナや金などの金融商品も軒並み上がりました。特にプラチナは今までにない上がり方を示しており、非常に興味深いです。おそらく世界情勢の不安定が主な原因かと思われますが、このような金融商品の変動も見ていくと面白いです。

長期投資の鉄則は、相場の地合いが悪いときに買いを入れ、軌道に乗ったら持ち続けることが大事だということです。目標は年利10%程度を狙っています。不況であっても年利7%程度で推移できるようにしていきたいです。
原油などは政治の動向によって変動することもあるので、全力買いは避けた方がいいかもしれません。

最近の個別銘柄はどうか?

直近の日経は迷走相場に入ったと思われることから日経にほとんど関係しない銘柄がいいかもしれません。日経平均もあまり連動しないのも検討る余地があると思われます。特に日経自体も不安定なので影響の少ないリートや金などの投信も検討した方がいいかもしれません。
利益幅としては少ないですが1ヶ月で15%程度上がっているので侮れません。

チャートを観察してみよう

今狙っているのは東海カーボン!まだ買うのは控えるべし!

4月に決算はあまりにも悪かったため、かなりきつい下げを見せましたが9月に急激に上げ、上昇したところが見て取れます。も少しで初動を見せてあげてくる可能性が高くなることから長期投資としてはふさわしいと思われます。

注意すべきは今後の決算で、悪化するのであればまた下げられることもありますので、決算前は一部もしくは全部売るのがいいかもしれません。

テクニカル分析では初動を示すような動きは将来的に出てくる可能性がることから、長期投資として最適なものだと感じています。買うのは少し待った方がいかもしれません。ただ、また今回続落しているから、まだ下げられる可能性は非常に高いので、急いで買わないようにしましょう。

東証一部でなくジャスダック等の新興市場もチェックすべし

最近の東証は大きな動きを示さないことから、機関投資家も別の市場に移行する可能性が高くなります。新興市場は値動きが非常に激しいので、あまりお勧めしませんが出来高が大きい銘柄もありますのでそれに注目しながら、選定するといいでしょう。

 

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