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テクニカル分析から21300円まで下がるか?(2019年9月30日)

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10月に入っても膠着状態は続くか?

テクニカル分析から21300円まで下がる可能性がある

本日も下げ相場となりましたが、買い目線から見ると買いのタイミング来そうな気配がします。テクニカル分析からすると21300円までは下がるのではないかと想定してます。9月の権利確定売りも重なっておりますので売りは加速するかと思いますが、今週後半からは上げていくかもしれませんので注意すべきかと思います。

金融商品については買いを待った方がよい

REIT、金などの金融商品も高値圏を示していることから、日経平均とほぼ似たような動きをしております。金相場も6月ごろから上がり始めましたがここに来て、動きが鈍り始めました。金相場にもはっきりとした状態で示されております。

それ以降上げにくい状態となっておりますが、急激に上げすぎるとなかなか下げにくい状態が継続的に続くことが多いです。このような状態は非常に読みにくく、はっきりとした動きを見せることはありませんのでしばらく見送った方がいいかもしれません。

プラチナなどの金融商品も高値圏で下がる可能性大

今後、金融商品が下げられることも考えられるので注意

プラチナや金などの金融商品も軒並み上がりました。特にプラチナは今までにない上がり方を示しており、非常に興味深いです。おそらく世界情勢の不安定が主な原因かと思われますが、このような金融商品の変動も見ていくと面白いです。

長期投資の鉄則は、相場の地合いが悪いときに買いを入れ、軌道に乗ったら持ち続けることが大事だということです。目標は年利10%程度を狙っています。不況であっても年利7%程度で推移できるようにしていきたいです。
原油などは政治の動向によって変動することもあるので、全力買いは避けた方がいいかもしれません。

最近の個別銘柄はどうか?

22000円の高値圏を記録したことから、続落していることと9月の利益確定売りが大量に出たことから大きく下げております。前述の通り、テクニカル分析から21300円程度まで下げる可能性が大きいのでそこまで下げてから買いに入れるといいかもしれません。少し待つべきかと思います。

チャートを観察してみよう

今狙っているのは東海カーボン!まだ買うのは控えるべし!

4月に決算はあまりにも悪かったため、かなりきつい下げを見せましたが9月に急激に上げ、上昇したところが見て取れます。も少しで初動を見せてあげてくる可能性が高くなることから長期投資としてはふさわしいと思われます。

注意すべきは今後の決算で、悪化するのであればまた下げられることもありますので、決算前は一部もしくは全部売るのがいいかもしれません。

テクニカル分析では初動を示すような動きは将来的に出てくる可能性がることから、長期投資として最適なものだと感じています。買うのは少し待った方がいかもしれません。ただ、また今回続落しているから、まだ下げられる可能性は非常に高いので、急いで買わないようにしましょう。

東証一部でなくジャスダック等の新興市場もチェックすべし

最近の東証は大きな動きを示さないことから、機関投資家も別の市場に移行する可能性が高くなります。新興市場は値動きが非常に激しいので、あまりお勧めしませんが出来高が大きい銘柄もありますのでそれに注目しながら、選定するといいでしょう。

 

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