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ニューヨークダウが下げたことで明日の日経は下げか?(2020年8月16日)

明日の日経は下げに転じるか?

ニューヨークダウ、日経先物CMEが下げ始めた

先週はニューヨークダウが下げに転じる気配を示しましたが後半になって、上げはじめ行ったり来た色いう難しい相場になりました。ただ日経平均のチャートを見てみると天井圏を示していることから大きな上げに転じることはないかと考えています。しかし、ニューヨークダウが好調に上げっていくようなら日経も上げていくと思います。

今後もニューヨークダウを注視して日経平均についてどのような動向を示すのか考えてみるといいかもしれませんが、かなり難しい相場になるとかんがえています。この際は短期売買は控えて、長期目線での投資で考えるといいでしょう。

今秋以降に下げ続けるのであれば連続陰線になる可能性大

高値圏になったと思われたか22000~23200円の価格帯で常に変動している状態になっていることから今後も相場を読むのは難しいかと思います。

インバース・ベア型の金融商品、空売りのチャンスかもしれません。ただし大きな動きを示さず、急激な戻しをすることもあるので少しの資金を少しずつ出すのが妥当かもしれません。

ただし、上のチャートにおいて直近最高値を抜けて最高値を更新したら、すぐに空売りやインバース、ベアでの銘柄のものをロスカットして静観するといいでしょう。

8月決算の銘柄が多いので注意!

日経が大きく動くこともあるので新興市場は後回しで

新興市場は個人投資家の参加率が非常に高いため、低価格のものもあり参加しやすいのが特長ですが、機関投資家が大きく入ってくる可能性が大きい東証一部への出来高が大きくなると新興市場へ資金が流れにくくなるのでしばらく、新興市場への参加は控えた方がいいかもしれません。前回の投稿でも挙げた通り、しばらくは新興市場への投資は出来高の大きいものもしくはテーマ株で勝負するといいかもしれません。

チャートを参考にして選定してみよう

ハイテク株としてコンピュータ特にシミュレーション関係としてベンチャー企業が多く並んでいます。例として6597 HPCシステムズなどがいいかと思います。特にコロナ関係として注目されておりますので検討するのもいいでしょう。まだ買うかどうかはしばらく考えたと思いますが・・・

6597ですがEマークになっていることから決算発表であるとわかります。決算時は価格が変動するので注意すべきでしょう。

トレンド転換で2600円まで下げられ止まりましたが、2600円を割ってしまうと上げにくい状態となっていまい、2000円くらいまで下げられる可能性が高くなりますのでその際は無理して買う必要がないと思われます。

 

新興国もアリか?インドも微増で回復しつつある

インドブル(2046)が少しずるであるが回復しつつありか

世界市場を注目してみると上海なども4月と比較すると少しずつ回復する傾向になっており、これからも少しずつではありますがこの状態は続くと思われます。特にインドブルではそのような傾向が見られ長期目線で見ると中国の次に成長していくのではないかと考えております。

ただ短期目線で見るとチャートの動きから下げてくるかもしれませんが・・・

この銘柄はETNで通常のETFとは違い、実態となる資産がなく、証券会社の信用を基に投資家が買い付けて取引を行うものになります。たまに実態と会わない動きをすることもありますので注意しましょう。

テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと

何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。

必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。

金相場のような首つり線や空の開け方など今までと違った形相を示す

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