テツミチの部屋

鉄道・コンピュータ・ファイナンシャルなど役立つ情報を展開するサイトです

  1. TOP
  2. ファイナンス
  3. ニューヨークダウ最高値更新で日経はどうなるか(2020年7月12日)
  • 自作PC雑誌

おすすめブログのりばのご案内


ニューヨークダウ最高値更新で日経はどうなるか(2020年7月12日)

ニューヨークダウは最高値更新へ

ニューヨークダウ最高値更新するがどこまであがるか?

前回の投稿通り、22000~23000円台をキープしながら大きな動きをしないものとなっておりこの相場自体かなり読みが厳しいと思われます。ただニューヨークダウが最高値更新を記録しているので日経も引き連れて上がっていく可能性もありますので塗りな空売りはやめた方がいいでしょう。

日経平均で見るよりも個別株で見ていくのがいいかもしれません。

 

チャートで見てみるとかなり高値圏で買い控えか?

高値圏になったと思われたか22000~23000円の価格帯で常に変動している状態になっていることから今後も相場を読むのは難しいかと思います。チャートを見てみると三角持合いになっており、典型的な下げをするような気配です。ただ急落は現状ですとないとも言えませんが、上げは限定的ではないかと考えています。

ニューヨークダウでは在宅勤務などのテレワークがさらに増加していることからハイテク株が好調であるため、最高値更新をしていくのではないかと考えています。日経でも似たような傾向を示していることからしばらくハイテク株の変化をみていくといいでしょう。

マザーズ、ジャスダック市場も注目してみよう

新興市場の状態もチェックしてみよう

新興市場は個人投資家の参加率が非常に高いため、低価格のものもあり参加しやすいのが特長です。しかし、かなり値動きが激しいため、初めて投資を行う人は新興市場への参加はやめた方がいいでしょう。新興市場ではハイテク株や介護関係の銘柄もありますので迷ってしまいますが、テーマ株として考えてみれば銘柄選定も絞りやすくなるのでいいかと思います
金相場は株式市場と反対の動きを示すことが多いですがなぜか株式と同様まだ高値圏が続いております。金に関しては買いを控えた方がいいかもしれません。

チャートを参考にして選定してみよう

ハイテク株としてコンピュータ特にシミュレーション関係としてベンチャー企業が多く並んでいます。例として6597 HPCシステムズなどがいいかと思います。特にコロナ関係として注目されておりますので検討するのもいいでしょう。まだ買うかどうかはしばらく考えたと思いますが・・・

新興国もアリか?インドも微増で回復しつつある

インドブル(2046)が少しずるであるが回復しつつありか

世界市場を注目してみると上海なども4月と比較すると少しずつ回復する傾向になっており、これからも少しずつではありますがこの状態は続くと思われます。特にインドブルではそのような傾向が見られ長期目線で見ると中国の次に成長していくのではないかと考えております。

ただ短期目線で見るとチャートの動きから下げてくるかもしれませんが・・・

ここ最近3日間で連続陽線を記録しています。今後も上昇していくかもしれないので少しつづ様子を見ていこうと思っています。

 

テクニカル分析する際は指標となるものを決めておくこと

何でもかんでも指標を導入しようして一目均衡表やボリンジャーバンドなどたくさんの指標をいる人がいますが、やめた方がいいかと思います。なぜなら指標をいっぱい入れると迷いが出てしまい、チャンスを逃すことになります。

必ず、自分のあった指標を決めてから投資するようにすることをおすすめします。

金相場のような首つり線や空の開け方など今までと違った形相を示すことがあります。こういった場面では転換点になることが多いのでよく観察するといいでしょう

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    PAGE TOP