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日経、ニューヨークダウは今後も好調か・・・(2019年1月18日)

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日経、ニューヨークダウは今後も好調か・・・

高値圏を推移しても好調に進めていくと思われる

今週までの展開催NYダウの先物は上昇しております。イランの緊迫した状態が緩和されたためマイナスから脱却したものと思われます。まだ不安要素はゼロでありませんが、ひとまず落ち着きが出てきましたので買いを検討してもいいかもしれません。

この場合は大型株の日経において買いが強くなってきますのでマザーズやジャスダックのような新興市場は鈍い動きになるかと思います。

月曜日は下げられる可能性があるが・・・

昨日までの状況を顧みますと直近最高値に接近してその後下げております。このことから月曜日は少し下げに行く可能性もあるかもしれません。下がるとしたら、25MA付近である23800円くらいまでだと思われます。ここは来週以降24000円を超えていけば上昇相場へ転換していくのではないかと思われます。

1月の個別株はどうなるのだろうか?

今月は24000円を超え、高値をどこまで更新するかが課題

ニューヨークダウもこれまでの勢いが好調にきましたが、前述の通り、政治的な動きが活発になることから少しの間はあまり動かないと考えられます。ただこれまでの傾向からしてみると近く売りがどんどん入る可能性があることからから1ヶ月~2ヶ月後は不安定な相場になると考えられます。

24500円までは短期的に上がるかもしれませんが、25000円はしばらく時間がかかりますのでゆとりを持った投資でチャレンジするといいでしょう。

株式においては為替や石油の値段で荷も大きく影響を及ぼす可能性がありますのでトレンドがはっきり出てくるまでは短期勝負でいくか、静観して様子見するといいでしょう。

政治的な背景から急落することもあるが、急騰もあるのでデイトレとしていいかも

最新の状態だとマザーズ指数は急伸しております。ここ数ヶ月はレンジ相場が続いて大きな動きを示しておりませんでしたが上昇トレンドが継続されております。
マザーズに関しては1月においてはIPO銘柄がなく、おすすめであるAIやIoT、サイエンス関係もので勝負することは出来ないかと思います。

 

IPOと同様にマザーズなどの新興市場に参加する際は短期勝負に!

マザーズは前場で大きく動く可能性が高く大きく下げられることが大きいです。なので10:00で収まるのでその時に入っていくのがいいかもしれません。デイトレが得意な人なら9:00からが勝負です。

IPOでもそうですが、短期勝負で挑む場合。一番いいのは酒田五法を取り入れた方法がいいでしょう。酒田五法は短期戦に持ち込んだ投資方法のなので参考になります。
赤三兵や三尊などシンプルな方法ですが、あまりのめりこむと失敗しますのでローソク足の並びのイメージをかんたんにとらえるのがいいでしょう。

例として4448 チャットワークのように底値がずっと続いているよう銘柄で仕込んでいくのもアリかと思います。(ただし業績がああまりよくないので注意が必要です)

 

2月についてはIPOの件数が少ないので直近で上場したIPOでセカンダリーという方法で短期的に利確する方法もありますが、デイトレに近いものがありますのでかなり難易度は必要ですが、少額で何回かチャレンジしてもよいかと思います。

 

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